丹野こんにゃくの入り口を通り、左側に「こんにゃく番所」、右側に「番かふぇ」がある。名前のごとく、こんにゃくのカフェ屋さん。
高そうな雰囲気が漂う店構えなためか、お客さんが少なめ。こんにゃく番所が混雑していても意外に落ちついて頂けるかと。
番かふぇメニュー。お手頃かな。
こんにゃく蒸しパンセット500円。コーヒーにはカフェらしく、ミルクと砂糖が容器に入って出される。今回の蒸しパンには桜の花びらが入っており、ピンク色をした綺麗な感じに仕上がっている。
ぶどうのソースを蒸しパンにかけていただく。これがウマイ。普通と言えば普通だけど、甘すぎずおいしい蒸しパンだ。
こんにゃくパイ単品350円。こんにゃく蒸しパンは158円。外見は立派な普通のパイだ。
小さいこんにゃく粒が入っているパイ。それ以外は普通のおいしいパイだ。おいしい。このように、こんにゃくにこだわって料理しているところがすばらしい丹野こんにゃく。
お店の中は綺麗なカフェ。
参考 営業日などの確認してからご訪問を。
www.tannokonnyaku.co.jp/
山形県上山市楢下1233-2
023-674-2351
国道13号線から山形県道13号線羽州街道(七ヶ宿街道)に入り、「楢下宿 七ヶ宿」方面へ進む。約4キロ進むと左手に建物が見える。屋敷風なので目立つかと。ここで注意していただきたいのが、上記住所や電話番号を入力すると、この先にある元々あったところに到着してしまう。ここにも正しい場所の看板があるけど要注意。
定休日:毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は営業)
営業時間:午前8時から午後5時
(売店、食事処は午前11時から午後4時過ぎまで)
tama-konnyaku.info/ 新しい玉こんにゃく:: 楢下宿 丹野こんにゃく / 番かふぇ bit.ly/mpGNbL